自分の時間を、自分のしたいように過ごして何が悪いんでしょうね。

こういった書き方をすると高慢な感じがしますが、つまりは自分一人で、もしくは、今したい事に条件が一致する人間と一緒に行動することでストレス発散になるタイプの人間と、一人でいる時間が暇を持て余して仕方が無いタイプの人間とでは、上の一行の意味を感じ取るものが違うということ。

前者と後者は、お互いを真から理解することは難しい。ただ、前者である私は後者の人間が「条件に一致した場合」には時間を共有している。後者である人は、持て余す時間をすべて私に向けようとする。前者のスタンスは変わらないと理解したなら、後者の人間は自分の新しい道を開けばいいのに。新たに開く事がおっくうなのかどうかはわからないけれど、その苛立ちをこちらに向けるのはどうかと思う。暇な時間をどうすればいい、なんてことを言われて困るだけ。これをやれる、あれをやれると常日頃言う人ならば、それくらい考えられるのが普通じゃないのだろうか。
後者は社会性が高く、友人も多い。一人に焦点を向けるのではなく、友人と一緒に新しい道を探したらいかがだろうか。

あと、前者の人間に趣味までとやかく言うのは問題ではないか。
自分にとって障害になるものは、わざわざ近くに置いておこうとは誰も思わないと思うよ。